【ちひろさん
】の漫画は全巻無料で読める?電子書籍はどこが安いかまで徹底調査

ちひろさん
の漫画を全巻無料で読む方法があるのかまとめました。

また、合わせて全巻ではないものの特典を利用して一部無料で読めるサービスや電子書籍が安いサービスまでまとめています。

ちひろさん
が全巻無料で一気に読めるサービスはある?

結論

ちひろさん
が全巻無料で読めるサービスは残念ながらありません。

ちひろさん
の電子書籍が安いストアを探している方のために、全巻まとめ買いが安いストアの情報をまとめてお伝えします。

ebookjapanは初回半額クーポンが6回も使える

ebookjapanのポイント

  • 登録時、半額クーポンが6回分もらえる(1回あたり最大500円まで)
  • 水曜日は1巻目割引キャンペーンあり
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーへの還元施策が豊富
  • PayPayユーザーへの還元施策が豊富
  • Tポイントが貯まる

ebookjapanは漫画を中心に85万冊以上の品揃えがある電子書籍ストアです。背表紙管理ができる唯一のストアで、曜日ごとにキャンペーンがあります。

特に週末に行われるキャンペーンでは、ソフトバンク・ワイモバイルユーザー、PayPayユーザーへの還元が豊富で、最大50%も還元を受けられます。

PayPay祭りでの恩恵を最も受けられる電子書籍ストアなので、PayPayユーザーであれば、登録しておいて損はないストアです。

ebookjapanの半額クーポンを使う

公式サイト:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/

まんが王国はポイント還元率が最大級!最大50%還元も可能

まんが王国のポイント

  • 常時最大50%の還元率
  • キャンペーン時は最大80%まで還元率が上昇することも

まんが王国は、ポイント還元率が電子書籍ストアの中でも最大級で常時最大で50%の還元率なのが魅力的です。

月額コースやポイントの購入で、還元が受けられる仕組みで、購入時は最大30%還元、使用時に最大20%還元で合わせて最大50%です。

また、キャンペーン時は最大80%まで還元率が上昇することもあります。

まんが王国で読む

公式サイト:https://comic.k-manga.jp/

Amebaマンガはときどき100冊まで40%OFFセールあり

Amebaマンガのポイント

  • ときどき初回100冊まで40%OFFセールあり
  • 後発のため比較的還元施策が強力

Amebaマンガは、ときどき100冊まで40%OFFという強力なセールを行っているのが特徴です。

後発の電子書籍ストアであるため、ユーザーを増やすために強力な還元施策を行うことがあります。

お得に漫画を全巻集めたい方は、おさえておきたいストアの1つです。

100冊まで40%OFFか確認する

公式サイト:https://dokusho-ojikan.jp/

 

DMMブックスは稀に大規模割引や還元あり

DMMブックスのポイント

  • 過去に100冊まで70%OFFセールを開催
  • 金曜日は30%還元などのセールあり

DMMブックスは、過去に100冊まで70%OFFという驚愕のセールを開催した実績があります。

ただ、60億円の赤字を出しているため、再度同じセールを行うのは難しいと考えられます。

一方で、後発ストアでユーザーを増やすために、50%OFFなどの大規模なセールを今後行う可能性はあると考えられます。

漫画全巻をお得に集めたい方は、チェックしておきたい電子書籍ストアの1つです。

DMMブックスのセールを確認する

公式サイト:https://book.dmm.com/

ちひろさん
が全巻ではないものの一部無料で読めるサービス

続いて、全巻無料ではないものの1巻分無料で読めるなど一部無料で読めるサービスをまとめてお伝えします。

U-NEXTは初回登録で600円分のポイントがもらえアニメや映画も視聴可能

U-NEXTのポイント

  • 月額2,189円(税込)で26万本以上の動画が視聴できる動画配信サービス
  • 初回31日間無料トライアル登録で600円分のポイントがもらえる
  • 無料期間後は毎月1,200ポイントもらえる
  • 漫画の電子書籍購入時に最大40%還元
  • 雑誌の読み放題あり

U-NEXTは、動画配信サービスですが、漫画などの電子書籍も購入できます。漫画は最大40%還元と電子書籍ストアと比較しても見劣りしない還元率です。

初回は31日間の無料トライアル期間があり、600円分のポイントがもらえるため、実質的に1巻分を無料で読めます。

また、電子書籍ストアと違い、アニメや映画の動画も視聴可能なので、原作と合わせて楽しめるのが大きなメリットです。

U-NEXTで600円分のポイントをもらう

公式サイト:https://video.unext.jp/

 

ちひろさん
を紙の漫画で読むならDMMコミックレンタルが安い

DMMコミックレンタルのポイント

  • 1冊115円(税込)からレンタルできる
  • 送料は往復で840円(税込)

DMMコミックレンタルは、1冊115円(税込)で漫画をレンタルできるサービスです。

往復の送料として840円(税込)かかるものの、読み返す予定がないなら全巻購入するよりかなり安い金額で読めます。

レンタル期間は、最大20泊21日で、30冊未満は14泊15日です。最低レンタル冊数は10冊からです。

DMMでレンタルする

公式サイト:https://www.dmm.com/rental/comic/

ちひろさん
をまんが村や漫画タウンなどの違法海賊版サイトで読んではいけない理由

ちひろさん
を違法海賊版サイトで読んではいけない理由はリスクがあるためです。

どのような危険性があるのか、それぞれお伝えします。

刑罰が課されるリスク

改正著作権法の施行に伴い、違法アップロードの著作物であることを知りながらダウンロードを継続的に行った場合、刑事罰が課される可能性があります。

2年以下の懲役または200万円以下の罰金となる可能性があるだけでなく、刑罰により実生活に大きな影響が及ぶ可能性もあります。

正規の配信サイトの証である『ABJマーク』があり、作者に正当な利益が還元される電子書籍ストアを利用しましょう。

利用端末が使用できなくなるリスク

違法海賊版サイトの中には、利用している端末にウィルスを送るものもあります。

それにより端末が使用できなくなるリスクもあるのです。

端末が使用できなくなった場合、新たに購入費として数万円の出費が必要になる可能性があります。

詐欺にあうリスク

違法海賊版サイトの利用によって、メールアドレスが流出した場合、フィッシング詐欺の被害にあう可能性があります。

知らぬ間に類似サイトにアクセスしてしまい、個人情報が流出してしまうと、クレジットカードなどの不正利用被害にあうリスクもあります。

「自分は大丈夫」と思っているかもしれませんが、被害にあってからでは後の祭りです。絶対に違法海賊版サイトの利用はやめましょう。

まとめ

ちひろさん
を全巻無料で読めるかについてお伝えしました。

全巻無料で読めるサービスはないものの、100%還元により実質無料で読んだり、電子書籍が安いストアを利用してお得に読むことは可能です。

お得なストアまとめ

 

 

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今回紹介するのは、「ちひろさん」です。

 

きっかけは、単に知人が同じ名前だったからですが、

読み始めてすぐにドキッとしました。

 

それは主人公ちひろさんが、“元風俗嬢”だったからです。

 

たったこれだけで、読む前から想像力をかき立てられてしまいます。

 

もちろん他の登場人物たちも同じで、

小さな町の噂となり職場の弁当屋には興味津々なお客さんがやって来ます。

 

ちょっとしたからかいや、嫌みを言われても、

うまく切り返し「ふん」と鼻で笑うちひろさん。

 

そう、彼女はとても格好いいのです。

 

そして次第に、周りに人が集まってくる。

職場のおばちゃんたち、彼女にあこがれる不登校の女子生徒、

家族に愛されていない小学生など。

 

男性はだいたい、あわよくばとデレデレしているけれど、

ガハハと笑うおっちゃんと酒をくみ交わすぐらいがちょうどいいようです。

本気をだせば(男を落とすのは)チョロいもん、なのですから。

漫画で印象的なのは、時折見せる彼女の心の闇。

 

1話では、仲良くなった浮浪者を「師匠」と呼び共に過ごしますが、

突然の別れに動揺し、人知れず弔います。

 

特に説明書きはないけれど、黒く塗られた背景やうつろな瞳から、

過去のトラウマを感じさせます。

 

そして、誰かがいなくなったという話題が出ることもなく、

日常が続く。

 

笑顔でお弁当を売るコマに、なんともいえない切なさを感じるのです。

 

そんな彼女ですが、ニューハーフ(※作中の表現です)の

「バジル姐さん」が会いに来たときは本当に嬉しそうです。

 

初対面は、道に迷ったら“トンカチもって

血と涙を流していた姐さんに出くわした”という

エピソードが衝撃的すぎて笑ってしまいました。

 

お互いのことは深く知らず、依存しすぎることもなく別れてゆく二人。

 

この距離感が心地良いです。

作者は「ショムニ」を描いた安田弘之先生。

 

でも画風はその頃と全然違い、

本当に同じ人の漫画なのかと思わされます。

 

彼女が一人ですごす時、

まるで絵画のようにゆっくりと描かれています。

 

実はこの作品には前作「ちひろ」があり、

彼女の過去を知るという、見たいような、

見たくないような、とてつもない葛藤を感じて手を出せずにいました。

 

今回初めて読みましたが、

男性誌掲載というのが全面にでている印象で、

性描写も多用されていました。

 

そしてただ自分のことを“枯れない花”と称する

若い「ちひろ」の話を、複雑な思いで読みました。

 

作者は続編のタイトルを決める際“「ちひろさん」という

名前がふと浮かんだ”と述べているように、

10年の時を経て自然と本作が誕生したようです。

来年には、有村架純さん主演で映画化もされます。

 

好きな俳優さんですが、

正直なところ「そうか…」と思ってしまいました。

何だろう、綺麗すぎるのでしょうか。

 

改めて考えてみると、小説や漫画が実写化して

「イメージが違う」というほど、

私には最近熱中する作品がありませんでした。

 

どうやら「ちひろさん」にずいぶん惚れ込んでいたようです。

実際に身近にいたら、やっぱり魅力的で好きになりそうです。

 

ぜひ、読んでみてください。

 

 

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